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合格力思考~あなたらしく目標に向かい、進み続ける力~

合格力思考~あなたらしく目標に向かい、進み続ける力~

合格力思考~あなたらしく目標に向かい、進み続ける力~

松林秀典 [著]

2026.2  四六判 / 224頁  ISBN: 9784867232187

1,980(本体1,800円)

数量:

高等学校・大学入試、司法・一級建築士・土地家屋調査士・キャリアコンサルタントなどの各種国家資格試験。
合格できる人、合格できない人の違いはココにある!

これまでの人生の中で、「試験を受けたことがない」という人は、ほとんどいないのではないでしょうか。
資格試験、受験、昇進、仕事での評価。形は違っても、私たちは何度も「合否」や「結果」と向き合ってきました。

では、なぜ同じように努力しているはずなのに、うまくいく人と、思うように結果が出ない人がいるのでしょうか。
その問いに向き合う中で示されるのが、「合格力思考」という考え方です。
「合格力思考」は誰でも身につけることができ、試験だけでなく、人生のあらゆる挑戦で使える『学びのコツ』です。

合格力とは、知識量や才能のことではありません。
試験や学び、仕事、人生の場面で、自分がどのように考え、どう向き合い、どんな選択をしているのか。
その思考のあり方そのものを指しています。

「勉強を始めても続かない」「決意しても、いつの間にか元に戻ってしまう」「頑張っているのに結果につながらない」

そのとき人は、努力不足だと決めつけてしまいがちです。けれど実際には、心の状態が乱れていたり、考えが散らかったまま進もうとしているだけのこともあります。
本書では、こうした状態を根性の問題として片づけるのではなく、学びに向かう前の思考や心の状態に目を向けていきます。

試験や学びに向き合う中で問われるのは、結果そのものではなく、自分がどのように考え、どう向き合ってきたかという姿勢です。
自分の選択に納得し、前に進む力を身につけること。
学びに行き詰まりを感じている人に、思考を見直すきっかけを与えてくれる一冊です。


目次

はじめに

序章 【合格とは何か】──学びの意味を問い直す
学びとは、知識ではなく「自分を知る手段」
「合格力思考」とは何か?
何度もつまずき、立ち上がった日々
なぜ今、「合格力思考」が必要なのか?
この本の目的とこれからの流れ
やらされる学びではなく、自分が選ぶ学びへ

第1章 「やらされ」から「選び取る」学びへ──主体性が学びを変える
やる気が出ないのは、あなたのせいじゃない
他人軸から自分軸へ
SNS時代の比較の罠
自分軸を整えるために
「勉強しなきゃ」ではなく「学びたいからやる」
「なんとなく」の正体を知る
やらされる学びからの脱却法
「何を」するかではなく、「なぜ」するかに注目
PTAや企業研修でも通じる「目的意識の持ち方」
まとめ──納得から始まる学びへ

第2章 「動けない自分」を変えるには──感情と思考の使い方
WHYが見つかっても、動けない理由
「やる気が出ない」は、感情のズレ
感情の捉え方を変える─感情調節がレジリエンスを育てる
捉え方を変える実践─ネガティブを受け入れてから、視点を変える
ネガティブ感情は「勝手な解釈」で起きていることもある
あなたの心を強くするレジリエンスの力と感情調節
知覚動考─考えすぎて動けない人のための思考法
完璧主義があなたを止める
自尊心と自己効力感でさらにレジリエンスを強化する
子どもや部下の「動けない」を支える
まとめ──動けない自分を受け入れることから始まる

第3章 「立ち直る」その先へ──習慣を支える仕組みをつくる
習慣化を身につけるためにレジリエンスを活用しよう!
うまくいかない時もOK!─ネガティブ思考もあなた自身
健全な自己否定で立て直す─失敗は再構築のチャンス
習慣は「意志力」ではなく「仕組み」でつくる
習慣化の三つの原則
思考の「クセ」を味方にする
「試験の本質」を見抜く─勉強量では勝てない理由
子どもや部下の習慣化を支える─相手の主体性を育む関わり方
まとめ──仕組みが習慣化を支える

第4章 合格力思考を動かす──復活し続ける力を自在に扱う方法
ポンコツを動かす本当の力─合格力思考を働かせる
ポンコツデーでも結果を出す「視点(捉え方)」の力と「一問勉強法」
習慣の力を活用した勉強法─ポンコツでも続く!意外な勉強スタイル
まとめ──合格力思考を使いこなす

第5章 合格力思考を人生に活かす──あなたらしく生きるために
人生を動かす方程式
モチベーションは自家生成する
自己肯定感という罠─ヒゲ根の自己肯定感
試験は合格するまでが試験
感謝を伝えること
合格力思考の三つの力
まとめ──あなたの合格力思考を信じて

終章 合格力思考とともに──あなたは何度でも立ち上がれる
合格力思考は、あなたが創り、育てるもの
この本を、あなたの「お守り」に

あとがき