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嵐×5~5人で嵐、5人は嵐~

嵐×5~5人で嵐、5人は嵐~

嵐×5~5人で嵐、5人は嵐~

中村 結美子 [著]

2019.6  46判 / 192頁  ISBN: 9784884699703

1,430(本体1,300円)

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★『嵐は確実に復活するよ。でも大切なのは元の自分たちに戻ることじゃなくて、より成長した姿で復活すること。
一人一人がちゃんと自分に向き合って精進すれば、集まった時のパワーが何倍にもなる。今回の活動休止は俺、それを証明するためのものだと思ってるんですよね』
<櫻井翔><; br>
★『これまでは互いを思いやることを大切にしてきたけど、2021年からは個々の強さを磨かなければならない』<松本潤><; br>
嵐自身が語る「言葉」、側近スタッフが明かす「素顔」
そこから見えてくる"彼ら5人の真実"
2020年までの嵐、そして2021年からの嵐――


【主な収録発言】
★『いくらあと2年ぐらいあるとはいえ、僕の気持ちを押し通したことで活動休止に追い込んでしまった。リーダーなのに。
だからケジメをつけるところはつけたいんですよ』<大野智><; br> ★『2021年1月1日以降、俺たち4人がもっともっと輝かないと、リーダーが戻ってくる気をなくしちゃう。
もし俺たちが輝いていないと、きっとリーダーは"最近の嵐、あまりカッコよくないから戻りたくない"なんて言いそうじゃん? どうしても戻りたくなるように、カッコいい俺らでいないとね! 』<櫻井翔><; br> ★『活動再開の時期はそんなに先じゃない。俺的には1年だと思ってる。 でもその時、リーダーが全然踊れないし歌えなくなってるかもしれない。そのリハビリを加えて1年半かな』<相葉雅紀><; br> ★『親友も友だちもジャニーズにはいないからね。
俺の中でのジャニーズは"嵐か、嵐以外か"の2択だもん』<二宮和也>
★『本気でジャニーズを辞めて責任を取ろうとするリーダーを引き留め、活動休止にもっていったのは俺。でも引き留めた以上は次の"責任"として、復活する時は何倍も素晴らしいパフォーマンスを提供しなければ気が済まない。
だから俺自身で言えば、ここで立ち止まるわけにはいかないし、もっともっと自分を高めなきゃならない』<松本潤><; br>
【主な収録エピソード】
★1st Chapter「5人の本音」
★2nd Chapter「嵐とテレビ」
・最後の『24時間テレビ』
・"俺たちのフィールド"への熱い想い
・"バラエティタレント"としての嵐
・"クリエイター・二宮和也"のテレビへの想い
・嵐が受け継いだ"ジャニーズに脈々と流れる血脈"
★3rd Chapter「絆そして友情」
・大野智にとって唯一の"親友"
・櫻井翔が相手に求める"ハードル"
・"気遣いの人"相葉雅紀
・二宮和也にとっての"唯一無二の存在"
・MJが"MJ"たる由縁
★4th Chapter「2021年からの嵐」
・大野智の夢
・櫻井翔に訪れる"一生に一度のチャンス"
・相葉雅紀が想う"責任の取り方"
・二宮和也が抱える懸念
・松本潤の決意
★5th Chapter「5人が描く『未来』」
・大野智が実現したい"5人の約束"
・櫻井翔が語る"嵐の正義"
・相葉雅紀に芽生えた"マナブ"意欲
・"役者・二宮和也"が超えなければならないライバル
・松本潤が描く"未来の嵐"


『本書は嵐の"1.27以降"をベースに、彼らメンバー5人の側近筋が語る舞台裏での素顔、最も肝心な本音――たとえば2021年1月1日に「どんな元日を迎えるか」など、活動休止会見からのおよそ2年間で彼らが残してくれるであろう"メッセージ"について、掘り下げて追いかけてみた。
もちろんその過程で見えてくる過去の葛藤、「休止」を選ばざるを得なかった"それぞれの理由"についても、当然のように語ることになるだろう。
皆さんが抱えているモヤモヤを解消し、活動休止の前も後もずっとずっと、嵐の5人を愛するバイブルになることが出来れば、この上なく幸せだ――。』<プロローグより><; br>