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嵐 ARASHI 未来への希望

嵐 ARASHI 未来への希望

嵐 ARASHI 未来への希望

矢吹 たかを [著]

2020.6  46判 / 192頁  ISBN: 9784884699994

1,540(本体1,400円)

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★『嵐の20年で最も誇れる勲章って何だと思う?
5大ドームツアーの回数や総動員数? 映像化された作品や音楽CDの売り上げ?
......違うよ。
5人がお互いに本音でぶつかり合った月日、それが俺たちの勲章だよ』<松本潤>


嵐メンバー自身の言葉と、側近スタッフだけが知るエピソードで綴る――
"真実の嵐"!
テレビ等のメディアが伝えない"嵐の今、そして、これからの嵐"を独占公開!!

★"ファンが一番知りたい嵐"を完全収録★


【主な収録発言】
★大野智
『嵐をずっとやってきて、一つだけわかったことがあるんだよね。
人生には近道も回り道もない、自分が歩いてきた道だけが"運命の道"だったと。
だから"もし嵐じゃなかったら?"とか"もしジャニーズじゃなかったら?"......とか、考えても何も変わらない。
今を生きるのが俺の運命』

★櫻井翔
『俺たちはデビューからこれまで"ジャニーさんの作品"だったわけで、グループが活動休止し、初めてセルフプロテュースで"自分自身が作品"という道を歩き出す。
その日が近づくにつれ、怖さとワクワク感がすげえ増殖する感覚――。
何だろうコレ(笑)』

★相葉雅紀
『俺らは嵐である前に、中学や高校の頃からずっと一緒の幼馴染みなの。
あえて"親友"とまでは言わないけど、でも俺ら5人には5人にしかわからない、わかり合えない気持ちがある。
周りが思うことなんて、だいたい外れてるから! 』

★二宮和也
『これだけは断言しておきたいんだけど、俺は自分ん家の玄関を出た瞬間から"嵐の二宮和也"で、それは1999年にデビューした日から今までも、そしてこれからも変わることはない。
俺が嵐を辞める日まで』

★松本潤
『"60才とか70才までアイドルをやれるか?"と言われれば難しいけど、60才とか70才で「俺ってカッコよくね?」と思える仕事には絶対に巡り会えると信じてる。
だから俺はチャレンジをやめないし、好奇心は無限にでっかく育てたい』


【主な収録エピソード】
★1st Chapter 大野智
・嵐活動休止後に始まる"第二の人生"
・大野智に表れた"心境の変化"
・"今を生きる"──大野智の運命
・本心と未来への決断
・"ユーチューバー大野智"誕生の可能性
・続編制作に首を縦に振らなかった"本当の理由"

★2nd Chapter 櫻井翔
・"ハッピーが増えますように"──嵐5人がライブに込めた想い
・"ナンバーワンキャスター"への道
・メンバー自身の足で歩き出す時
・すべてのファンの"誇り"として
・櫻井翔を取り巻く"恋愛事情"
・"嵐の櫻井翔"の殻を破る時

★3rd Chapter 相葉雅紀
・胸に染みる"志村けんさんからの教え"
・5人にしかわからない、わかり合えない気持ち
・相葉雅紀が訴える"純粋な想い"
・嵐5人で"リモート飲み会"
・東京オリンピック延期で囁かれる"相葉雅紀単独ナビゲーター"
・2代目園長が受け継ぐ"志村園長の意志"

★4th Chapter 二宮和也
・悩める山田涼介に贈った二宮和也の言葉
・ネガティブな話をポジティブに変える"二宮流テクニック"
・貫き続ける"嵐の二宮和也"としてのスタンス
・二宮和也が抱える"2つの爆弾"
・謎の存在"ヒデくん"
・"映画俳優・二宮和也"への転身

★5th Chapter 松本潤
・"1%の才能と99%の努力"が作り上げた天才
・松本潤が切り開く"アイドル"を超えた新たな道
・悩める平野紫耀にかけた言葉
・熱い男が放つアドバイスという名の"説教"?
・"祝福メッセージ"を出さない本当の理由
・『アラフェス』延期についての本音


<プロローグより>
『本書は様々な憶測や希望的観測が飛び交う嵐の周辺、テレビ界の中枢から情報を収集し、ボジティブながらも中立の立場からエピソードや彼らのメッセージを発信するものだ。
皆さんがご覧になり、何を感じるかはそれぞれで違うだろう。
しかし一つだけお約束することは、皆さんは本書を通し、改めて嵐のメンバーがいかに懸命に"ファン本位"で日々の仕事に取り組んでいるか、その姿を心に刻むことが出来るということだ。
嵐は常に皆さんの、ファンの側に立っているのだから――。』