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勇気をもらえる 日向坂46の言葉

勇気をもらえる 日向坂46の言葉

勇気をもらえる 日向坂46の言葉

登坂 彰 [著]

2020.4  46判 / 208頁  ISBN: 9784884699963

1,540(本体1,400円)

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★『辛い時、苦しい時に暗い顔ばかりしていると、どんどんとネガティブの沼にハマるだけだよ。辛い時、苦しい時ほど笑顔を忘れない。
そうしたらポジティブの光が差し込むから』<加藤史帆>


"ハッピーオーラ"の向こうにある勇気、希望、そして絆――
日向坂46メンバーの"素顔のエピソード&フレーズ"を多数収録!
勇気と希望をもらえる彼女たちの"ハッピーオーラ"満載!!


【勇気をもらえるフレーズ】

・『アイドルには英語で"偶像"の意味があるように、そこで夢を見せてくれたり、希望を配ってくれることが"仕事"だと考えています。
私は、私たちメンバーが元気に楽しんでいる姿を見て、皆さんに明るい気持ちになって欲しいんです。
本当は涙の一筋も、皆さんには見せたくないんです』<潮紗理菜>


★『途中でやめる人には絶対に勝ちは来ないし、自分がやめることで他人に"勝ちを譲る"ことに何で気づかないのかな?
誰かが降りれば他の者が楽になる。
当たり前じゃん』<齊藤京子>


★『何もしてあげられなかったら、そばにいて一緒に泣いてあげたい。
少しでも支えになるなら私はそうする。
本当に辛い時、言葉はいらないから』<佐々木美玲>


★『もし私の周りにちゃんと叱ってくれる人がいなくなったら、自分で探しに行くぐらいの気持ちは持ってますよ。こんな私でも』<東村芽依>

★『今日より明日、明日より明後日。
毎日自分を更新する"小さな"目標を設定すると楽しくなりますよ』<金村美玖>


★『謙虚だって言ってくださる方々には申し訳ないんですけど、自信がないから前に出られなかっただけなんです。
でもそんな私を"推し"と言ってくださるファンの皆さん、番組の中だけでも"推し"と言ってくださる若林さんのお陰で、少しずつ"ネガティブな自分"を克服し、強くなれると信じてます』<小坂菜緒>


★『"もう限界だ"と諦めるか、"まだまだこれからだ"と踏ん張れるか、"今から始まるんだ"と思うか――すべて自分次第じゃないですかね』<渡邉美穂>


<プロローグより>

『"仲の良い、アットホームな雰囲気のメンバーが醸し出すハッピーなオーラ"――
そんな彼女たちにピッタリなグループ名として名付けられた『日向坂46』。
本書はそんな、ハッピーオーラに満ちた彼女たちのエピソードと彼女たちが語ったフレーズを、TVの現場を中心に拾い集め、皆さんによりハッピーになって頂くために製作された。
しかしそこには彼女たちのハッピーな素顔のみならず、人知れぬ努力や苦悩、メンバー同士の絆といった"知られざる素顔"もご紹介させていただいている。
そんな彼女たちだからこそ、彼女たちが発した言葉は読む者に"勇気"と"力"を与えてくれるのだ。
本書を最初から最後まで読んで頂ければ、日向坂46メンバーの放つ"ポジティブなハッピーオーラ"で、誰もが勇気と希望をもらえるはずだ。
"すぐそばで彼女たちが力を与えてくれる"─―そんな気持ちになっていただければ幸いだ。』