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櫻坂46 -彼女たちが彼女たちである理由。-

櫻坂46 -彼女たちが彼女たちである理由。-

櫻坂46 -彼女たちが彼女たちである理由。-

阿部 慎二 [著]

2021.7  46判 / 208頁  ISBN: 9784867230442

1,540(本体1,400円)

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★『これからはもっと"我"を通していきたいし、
"欲"を前面に出していきたいとも思います。
それぐらい必死にならないと、夢なんて叶えられませんから』【キャプテン・菅井友香】

メンバー自身が語る言葉、想い
知られざるエピソードで綴る――
"素顔の櫻坂46"!!

櫻坂を駆け上る25人の"素顔のエピソード"


【主な収録エピソード】
・上村莉菜が秘める『ロッキン』への特別な想い
・親友"おぜりさコンビ"の関係性
・"甘えん坊"か"クール"か?──小池美波の真の姿とは?
・小林由依が示す櫻坂46の"核"としての存在感
・『BACKS LIVE!!』で齋藤冬優花が後輩たちに託した想い
・菅井友香の"カーテンの向こう側"にある本音
・土生瑞穂の"美"へのこだわり
・原田葵がついに見つけた"新キャラ"
・守屋茜が悩みに悩んだ"暴露写真"
・悩める渡辺梨加が究める"キャラ"とは?
・渡邉理佐が山﨑天に繰り出す"嫉妬プレイ"
・井上梨名が何よりも大切にしたい"初心"との出会い
・遠藤光莉が目標にする"最強のターゲット"
・大園玲の"モチベーションの高め方"
・大沼晶保にとって大切な"聖地"
・幸阪茉里乃が続ける"地道な努力"
・"30分が限界"な関有美子スタイル
・郷土愛モンスター・武元唯衣の"裏切り発言"!?
・"単独写真集"に懸ける田村保乃の想い
・渡邉理佐が語る"藤吉夏鈴の魅力"
・増本綺良が目指す"オリジナル"のグラビア
・メンバーが実践する"松田里奈操縦法"
・森田ひかるが日向坂46・齊藤京子から学んだ"意識改革"
・守屋麗奈が"本物の守屋"になる日
・山﨑天が"自分らしさ"を発見したカメラとの出会い


【プロローグより】
『「今回の『BAN』には、"欅坂46"としてあり続けることを"BAN"された彼女たちに贈るエールの意味が含まれているそうです。
歌詞には"BAN"されてしまい、退場させられることを不安に感じて『もう一度チャンスが欲しい』と願いながらも、『今さら自分を変えることなんてできない、変わらないことの何がいけないのか』?と、本来の自分でしか生きられない姿が描かれています。
秋元さんは"それでいいんだよ"とエールを贈っているのです」

ストレートに「誰のせいでもないよ」と背中を押した櫻坂46としてのデビュー曲『Nobody's fault』から、「君たちはそのままでいいんだよ」とのエールを贈った『BAN』へ。
櫻坂46の物語は、この秋に発売されるであろう第3章へと紡がれていくに違いない。
そして本書は、彼女たちの『自分は自分としてしか生きられない』強さを描いてみたいと思う――。』