SixTONES ×6 ー俺たちの音色ー
SixTONES ×6 ー俺たちの音色ー
あぶみ 瞬 [著]
2020.7 46判 / 192頁 ISBN: 9784867230046
★『SixTONESはSixTONESにしか出来ない、SixTONESらしい活動をしていかなきゃいけない。
俺たち6人の人生、俺たちにしか出来ないことをやり続けたほうが絶対に楽しいからね』<リーダー・髙地優吾>
メンバー自身が語る想い、それぞれの言葉に込めたメッセージ――
SixTONESの今、そして未来!
【主な収録エピソード】
★1stChapter ジェシー
・ジェシーのプライド
・SixTONESは"アイドル第7世代"
・"Twenty★Twenty"へのジェシーの正直な想い
・"アイドルと職人"――ジェシーの二足のわらじ
・ジェシー、そしてSixTONESが目指す"世界"
★2ndChapter 京本大我
・京本大我率いる"京本会"発足
・京本大我が夢見る"伝説の仕事人"との共演
・"ミュージカル俳優"としての意地とプライド
・役者・京本大我が目指す"生きざま"
・京本大我が語る"メンバー同士の距離感"
★3rdChapter 松村北斗
・"最高"から"最強"へ――進化した6人
・松村北斗が気づいた"自分の仕事の意義"
・松村北斗の"誠実な想い"
・"ほくじぇ"の絆
・松村北斗が見つけた"歩むべき道"
★4thChapter 髙地優吾
・"大好きな世界だからこそ"のこだわり
・髙地優吾が目指す"表裏"のある人間
・髙地優吾は"ハムの人"
・内村光良から託されたメッセージ
・リーダー髙地優吾の決意
★5thChapter 森本慎太郎
・ジャニーさんが残してくれた"最後のレッスン"
・"ゴリマッチョ生徒"で『ごくせん』に出たい!
・森本慎太郎を奮い立たせた言葉
・森本慎太郎が評する田中樹の"ご奉仕の精神"
・森本慎太郎がこだわる"失敗と成功"
★6thChapter 田中樹
・"京本会"に対抗! "渡辺会"誕生
・"掟破りのJr.狙い"の先にある思惑
・田中樹に"ポジティブな勇気"を与えた言葉
・田中樹とメンバー間に築かれた"絶対的な信頼関係"
・田中樹を導いた"ある先輩"の厳しい助言
<エピローグ 〜6つの個性が作る新たな時代〜より>
『SixTONESにとってSnow Manは"倒すべき相手"ではなく、共に頂点を目指す"同志"なのだ。
「つい先日、髙地くんに会った時には――
『今年はどこまで出来るかわからないけど、メンバーでいろいろとアイデアをストックして準備しています』
――と、笑顔で話していました。
SixTONESとSnow Man、それにKing & Prince、Sexy Zoneを含めた同世代グループの"嵐の後継者争い"が、新時代のジャニーズ事務所の中核になるでしょうね」(TBSプロデューサー氏)
嵐が去った後、そこには"6つの個性"が転がっていた――。
そう胸を張れる時代は、もうそこまで来ているのだから。』