ＳｉｘＴＯＮＥＳ Ｔｏ Ｔｈｅ ＷＯＲＬＤ －新しい時代へー
ＳｉｘＴＯＮＥＳ Ｔｏ Ｔｈｅ ＷＯＲＬＤ －新しい時代へー
あぶみ 瞬 [著]
2020.12 46判 / 208頁 ISBN: 9784867230220
『いつか必ず、誰だって逆風にさらされる。
たとえば俺が「本気で世界進出を目指す」と宣言したら、その瞬間に秒速何10mの向かい風が吹く。
だけど俺は倒れない。前に進む』
メンバー自身が語る想い、それぞれの言葉に込めたメッセージ――
"知られざるエピソード"満載
SixTONESが切り開く新しい時代が今始まる!
【主な収録発言】
★『(コロナ禍で)不透明だろうと何だろうと、今の俺たちの最高、最上級のパフォーマンスを絶対に届ける。
この強い気持ちがある限り、必ずみんなにも楽しんでもらえる! 』<ジェシー>
★『よくアイドルは「ファンのみんなに夢を見させる商売」って言われるし、きっとそれは永遠に正論なんだろうけど、俺の考えはもう半歩進んでいて、アイドルは「ファンのみんなに夢を託される商売。そして託された夢を叶える商売」――だと思うんだ』<京本大我>
★『反省はしょっちゅうしてる。そんなのは数え切れないぐらい。でも後悔は1回もしたくない。
だから後悔しないように、俺たちは世界を目指すんだよ』<松村北斗>
★『"万に一つ"は奇跡を意味する言葉だから、俺は"十に一つ"ぐらいの、必死に頑張れば手が届く夢を見るようにしている。
SixTONESのメンバーで海を渡る夢を』<髙地優吾>
★『誰だって恥はかきたくないけど、恥をかかなきゃ自分たちの力にならないことがある。
みんなの気持ちは聞いてないけど、俺は未熟な自分たちだからこそ"世界に飛び出す"べきだと思ってる』<森本慎太郎>
★『自分が魅力的に思う人たち、この人には勝てそうにないと尻込みする人たち、そんな人たちの中に飛び込んで勝負していかないと、俺はいつまで経っても"魅力的""強者"の側には立てない』<田中樹>
【主な収録エピソード】
★1stChapter ジェシー
・SixTONESが踏み出す"アーティスト同士の戦いの場"
・ジェシーが明かした"意外な目標"
・大野智との"知られざる関係"
・ジェシーが貫き通した"ジェシー節"
・築き上げたいSixTONESの"より深くて強い絆"
★2nd Chapter 京本大我
・京本大我が語る"生歌"へのこだわり
・"役者・京本大我"の切なる願い
・京本大我 vs 髙地優吾の"あざとさNo.1対決"
・"アニキ会"を超えた(?)ジャニーズ最大派閥"京本会"
・京本大我が必ず叶えたい"想い"
★3rd Chapter 松村北斗
・"役者・松村北斗"にとっての大切な教訓
・亀梨和也との共演への"意気込み"と"自信"
・松村北斗が出会った"運命的な作品"
・松村北斗を刺激する"同期"の存在
・"2番目の男"というポジション
★4th Chapter 髙地優吾
・熱く秘めたリーダーとしての"闘志"
・SixTONESが切り拓く"新たな可能性"
・リーダーにふさわしい"優れた才能"
・髙地優吾が切り替えた"ポジティブなプラス思考"
・相葉雅紀と共に叶えたかった夢
★5th Chapter 森本慎太郎
・嵐からSixTONESへ──森本慎太郎の"野望"
・城島先輩からの"おバカ道"へのススメ
・"スピンオフドラマ主役"で見せる"役者・森本慎太郎"の成長
・"メルセデス森本"に迫られる究極の選択
・大野智から学んだ"成長の糧"
★6th Chapter 田中樹
・"1st"に込められた真の意味
・田中樹が刺激を受けた"未来への希望"
・"あまりにもリアルでガチな"サプライズ企画
・菊池風磨からの"アニキ会"への誘い
・田中樹が認める"ライバルグループのエース"
