嵐~5人の言葉、その想い~
嵐~5人の言葉、その想い~
永尾愛幸 [著]
2016.4 208頁 ISBN: 9784884698744
『基本的には自分自身と戦うつもりでテレビに出ているんです。家のテレビの前に自分がいて、その自分を笑わせるつもりでやっている。自分に勝てない人間が他人と戦うなんて、百年早いでしょ』 ―相場雅紀がテレビ出演に臨むスタンス―
嵐5人が舞台裏で発した言葉を中心に、そのエピソードと共に、彼らの本質に迫る―
彼ら自身の"言葉"と、周辺スタッフが語る彼らの"真の姿"を独占収録!!
彼らの発言から見えて来る"その想い"とは―
★大野智
・『僕の10歩と翔ちゃんの10歩は違う。比べることにも意味はない』
・『才能があれば夢が叶うと思っちゃいけない。叶わなかった時、自分の才能を疑うから』
★櫻井翔
・『右に行って行き止まりだったら、戻るよりも乗り越えるよ』
・『どうしても欲しいものを手に入れるためにする遠回りは、実は成功の近道』
★相葉雅紀
・『自分の実力を全部出そうとするから固くなる。"半分でいいや"と思えば、8割は出せる』
・『平凡って、そんなに悪いことじゃないよ。だって真ん中にはいるわけだからさ』
★二宮和也
・『"俺が出来ることは誰にでも出来る"――常にそう思っておく』
・『周りの10人中、9人が反対した仕事ほどやりたくなる。10人が反対した仕事は当然やらないけど』
★松本潤
・『逆転の確率0.1%って、0より何倍もいい』
・『トラブルには立ち向かったほうがいい。下手に逃げると余計に傷口が広がるもん』