関ジャニ∞ 涙と笑いのエエ言葉
∞ のコトバ、その向こう。
関ジャニ∞ 涙と笑いのエエ言葉
∞ のコトバ、その向こう。
永尾 愛幸 [著]
2013.8 B6判 / 208頁 ISBN: 978-4-88469-783-9
関ジャニ∞ 7人のコトバと、それらにまつわるエピソードで綴る感動の名言集!
華やかな活躍の陰にある努力と友情、勇気と絆、夢と挫折、そして涙と笑い――
『いろんな仕事をさせてもらって思ったんは、"スタッフさんを大事にせなアカン"ってこと。やっぱり支えてくれる人がおらな、何もできへんってこと』............村上信五
『初めての東京にめっちゃアウェイを感じて、ついMCで"ウンコ"って言うてしもうた。メンバーの力みを抜こうとしたんやけど、危うくメンバーから俺が抜かれるとこやった』............横山裕
『楽屋にいると、なぜかみんな1カ所に集まってしまう。ホンマにしょーもない話しかせえへんのに』............渋谷すばる
『小っちゃいときに一緒に暴れまわった悪ガキ同士って、大人になってもそのときのスリルをずっと覚えてるし、共感し合えるやん。関ジャニ∞ の関係って、それと似てるんやないかな。言葉のいらん繋がり』............錦戸亮
『じっくり時間をかけてコトコトと関ジャニ∞ を煮込んでいって、どんどん味わいを増していきたい。でも煮込みすぎて焦げつかんように、ファンの皆さんにはしっかりとかき回していただきたい』............丸山隆平
『人間は"一人じゃない"よね。人と人が繋がって生きているからこそ、いろんな幸せを感じられると思うし、たとえ小さなことでも幸せを感じられる。"幸せそうやな~"って人の顔を見たら、こっちも幸せのパワーをもらえる。自分は素直にそう思える人間でいたい』............安田章大
『自分がそのままエイトの一員になれるかもわからへんし、確かな物も何一つなかった。"俺はエイトのメンバーになれるんか? 認められることをやならアカンやん"って、めっちゃプレッシャーを感じてた』............大倉忠義