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V6 ーファイナルー

V6 ーファイナルー

V6 ーファイナルー

永尾 愛幸 [著]

2021.11  46判 / 192頁  ISBN: 9784867230565

1,540(本体1,400円)

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★『"シンプル イズ ベスト"っていうけどさ、確かにその通りなんだよな。
俺たちV6も、シンプルに「6人が集まったときは楽しもうぜ」――っていう気持ちだけでここまで来たけど、間違いなくそれがベストだったもん』<森田剛>


V6メンバーが語った"ラストメッセージ"を独占収録!
側近スタッフだけが知る"未公開エピソード"多数掲載!

2021年11月1日――26th&forever V6


【主な収録フレーズ】
★『ファンのみんなには感謝しかないし、ちゃんと夢を見させてあげられたかどうかの自信はないけど、これからは俺の"現実"を楽しんでもらえたらと思う。
"ジャニーズ事務所を出る"というのは、つまりそういうことだから』<森田剛>

★『俺は最後の最後まで、ファンの誰かのヒーローであり続けたかったんだよ』<三宅健>

★『剛くんも健くんも、俺にとってはずっと目標であり最も身近なライバル。
あの2人がいてくれたからこそ、俺は俺のやりたいこと、進む道を全力で走ることが出来た。
そしてトニセンは、そんな俺たちを何も言わんと見守ってくれた。
誰か一人でも別の人と入れ替わっていたら、今のV6はなかったね』<岡田准一>

★『若い頃は「30才までにこれをして、40才になったらあれをして」......みたいに薄ボンヤリと将来のことを考えていたけど、その設計図になかったことが2つだけあるんですよ。
一つは「50才を越えても結婚していないこと」。
もう一つは「V6が解散してしまうこと」――』<坂本昌行>

★『僕も坂本くんも、いつかはジャニーズ事務所から巣立つときが来るだろうけど、でもそのとき、絶対に「跡を濁さないようにしようね」――とは、実はお互いに話し合っているんですよ』<長野博>

★『坂本くんのように得意な歌を仕事に活かしたい。
長野くんのように趣味の車やグルメを仕事に結びつけたい。
剛のように普段は寡黙でも"やるときはやる"集中力が欲しい。
健のようにいつまでも自由で、空を飛ぶように生きてみたい。
岡田のように最優秀主演男優賞を獲れる役者になってみたい。
――V6の一員でいられて本当に良かった』<井ノ原快彦>


【主な収録エピソード】
・"V6フィナーレ"を迎えるにあたっての森田剛の本当の想い
・"Timeless"に込めたメンバーの想い
・"6人の想い"そして共に築き上げてきたV6の"今"
・グループLINE"V(6)"
・三宅健の"若さ"の秘密
・岡田准一に芽生えた"人生に向き合う覚悟"
・"超ひらパー兄さん"の地元愛
・"役者・森田剛の可能性"を信じてくれた人へ──
・決して語ることのない"最大の恩人"への想い
・"V6・岡田准一"にとっての最後の出演作
・"唯一無二"の役者として
・"尊先"中居正広との関係
・解散の向こう側にある"新しい出会い"
・"V6の森田剛"から"森田剛"へ
・森田剛がすべてのファンに届けたい"想い"
・カメラマン岡田准一が撮った"等身大のV6"

★メンバーフレーズ集
★V6軌跡 ─the tracks of V6─