自分を変える 嵐 魔法の言葉
自分を変える 嵐 魔法の言葉
永尾 愛幸 [著]
2015.12 B6判 / 224頁 ISBN: 9784884698621
言葉には力がある。
それがポジティブならば尚更だ。
一つの言葉が1人の人生を変えることだってあるのだ。
人生を前向きに生きている5人の想いが込められた言葉の数々。
その言葉にはポジティブになれる生き方のヒントが隠れている。
嵐が発した「100の魔法の言葉」――
その一つ一つをご覧になった時、嵐の言葉の魔法にかかり、人生を前向きに歩んでいくための勇気を手に入れているに違いない――。
[大野智◆魔法の言葉]
『どんなことにも始まりと終わりがある。早く終わって欲しいことにも、ずっと終わって欲しくないことにも』
『悩んでる仲間に言ってやりたいのは、「目標に向かって真っ直ぐ辿り着くことだけが成功じゃない」――って考え方。あえて寄り道したからこそ、もっと良い結果を得られることもある』
[櫻井翔◆魔法の言葉]
『新しい発見って、探しに行くものじゃなかったんです。今まで見ていなかった方向から見てみればいいだけの話なんです』
『自分が間違ったことをした自覚があったら、家に帰ってから鏡に顔を映してみる。話しかけたりはしないけど、どうすればいいかは教えてくれる』
[相葉雅紀◆魔法の言葉]
『人に好かれるために頑張るんじゃなくて、自分を好きになるために頑張る』
『他人に対して"ありがとう"って言うのは、自分に対して言ってるのと同じ。僕はそう考えてますね』
[二宮和也◆魔法の言葉]
『ルックスをイケメンと言われたいとは思ってないけど、生き方はイケメンだと言われたい』
『"1人で見る夢は眠って見ればいい。みんなで見るからこそ夢は美しい"―意味があるのかないのかわかんないけど、何かいい言葉でしょ? ほら、嵐の未来を予知してるみたいで』
[松本潤◆魔法の言葉]
『決められた枠の中に5人のピースをはめ込むんじゃなくて、5人に合わせて枠を作るようにしたい』
『100点を取ることが大切なのか、100点に届かなくても自分のMAXを取ることが大切なのか。そんなの、100点を超えるMAXを取ることに決まってる