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SMAP 25年目の真実

SMAP 25年目の真実

SMAP 25年目の真実

永尾 愛幸 [著]

2016.9  四六判 / 222頁  ISBN: 9784884698843

1,430(本体1,300円)

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2016年12月31日―
日本の芸能界で、誰よりも輝いたスーパーグループが姿を消す。
SMAP解散――その裏側で一体何が起きていたのか?
隠された真実、語られない彼ら5人の想いとは?
 
『心配かけて、先に伝えなきゃいけない人には連絡しただけ。みんな、SMAPのファミリーだと思ってるから』<中居正広>

――彼ら自身が語った言葉と"真の想い"を独占収録!!


<プロローグより>
『当初、私はSMAPのCDデビュー25周年を記念する単行本を意図していた。しかしこうなってしまった今、ファンの皆さんに隠された真実、特にメンバー5人が『SMAP×SMAP』で生謝罪してから後の、約7ヶ月間の舞台裏をお話ししなければならない使命感を、ひしひしと感じている。
その時々で彼らが発した言葉と、それらにまつわるエピソードをお話しし、さらにこれまでの25年間から厳選した言葉、エピソードで集大成の1冊を完成させたいと考えている。(以下省略)』


<SMAPの言葉>
★中居正広―
『俺らにとって一番大切なのは、ファンにとっての1番であり続けることだから』<br><br>

★木村拓哉―
『俺が何か反論すれば、その何倍ものブーメランが返って来るじゃん』

★稲垣吾郎の想い
『悔いが残らないと言えば嘘になるよね。結局、僕らは彼に一度だけでも"戻る場所"を用意してあげることが出来なかったんだから』

★草彅剛―
『これからは何があっても、僕が慎吾を守るから!!』

★香取慎吾―
『芸能界を辞めたいとか辞めたくないじゃなく、一度、人間関係をリセットしたいだけ』