SixTONES -無限の音色ー
SixTONES -無限の音色ー
あぶみ 瞬 [著]
2021.5 46判 / 208頁 ISBN: 9784867230343
★『バラバラな個性を持った6人が集まった時の"ベストパフォーマンス"は、楽曲ごとに変わってもいいんじゃない』<ジェシー>
6つのトーンが1つになった時、奏でられる無限の音色――
メンバー自身が語る想い、側近スタッフが語るエピソードから綴る、
――SixTONESの"知られざる素顔"!
【主な収録発言】
★『人生は一度きりだけど、トライするチャンスは無限にある。
一度きりの人生をいかに生きるかは、そのトライの濃さや回数で決まるんじゃないかな』<ジェシー>
★『現状を捨ててチャレンジするリスクと、現状にこだわってチャレンジしないリスク。
SixTONESはみんなどっちを取るか?
......聞くまでもないか(笑)』<京本大我>
★『種を蒔かなきゃ芽は出ないし、芽が出ないと茎や葉にならない。
茎や葉がないと花が咲かない。
花が咲くにはちゃんと順番と理由があるんだよね』<松村北斗>
★『希望ってさ、それが何であれ、いつも持ってないと"明日"がつまんなくね?』<髙地優吾>
★『たとえデビューの確率が低くても、そこで諦められるほど軽い気持ちでジャニーズにいたことはない』<森本慎太郎>
★『「お前らに何が出来るんだよ」って見下されたり、笑われたり。
でもそのお陰で俺たちは強くなれた。
だからマジに感謝してるよ』<田中樹>
【主な収録エピソード】
★1stChapter ジェシー
・SixTONESが開けた"新しい扉"
・ジェシーから"ツッコミ世界一"への挑戦状!
・大先輩ヒロミと築き上げる"信頼関係"
・ジェシーの笑顔の"裏側"にある秘密
・"グループ表紙"への強いこだわり
★2nd Chapter 京本大我
・レギュラー番組最終回で明かした"秘密"
・『御朱印に取り憑かれた京本大我』の本気度
・京本大我を囲む"京本会"3人の幹部
・『御殿』で掴んだ"トーク番組攻略法"
・京本大我と堂本光一に共通する"可能性"と"才能"
★3rd Chapter 松村北斗
・松村北斗が作品に懸ける"情熱とエネルギー"
・舞台挨拶でガチに学んだこと
・"主役にはこだわらない"こだわり
・ターニングポイントになった"あの先輩俳優"との出会い
・亀梨和也の期待を超えた"天才ハッカー"
★4th Chapter 髙地優吾
・決して譲れない"同世代トップ"の座
・髙地優吾が引き継ぐ『ミタゾノ』の"スピリット"
・髙地優吾の想いが溢れる"あの先輩"への贈り物
・年下の先輩が見せた"信頼の証"
・「もっと羽ばたきたい!」──"息子から芸能界の父"への力強い宣言
★5th Chapter 森本慎太郎
・SixTONESがバックにJr.を付けない理由
・待ち望んだ"スカッとデビュー"
・"パパ"から"ダチ"へ──あの大物タレントとの関係
・"役者・森本慎太郎"新たなステージへのステップアップ
・ドラマ出演で得た"アイドルとしての成長"
★6th Chapter 田中樹
・ファッションセンスバトル"SixTONES vs Snow Man"
・田中樹がハマった"新企画"
・田中樹が負けた"三宅健からのプレッシャー"
・目指せクイズ王! 田中樹の新たなチャレンジ
・ジャニーズ初の"ラジオスター"
<エピローグより>
『SixTONESがJ-POPの殻を破り、世界へと発信したい音楽。
彼らは『1st』でその答えを示してくれた。
今、世の中に求められる音楽こそが、『1ST』に収められている楽曲なのだと。
そして涼しい顔で「これって良い曲っしょ」と笑える余裕に、底知れぬ奥深さを感じさせてくれる。
This is SixTONES――。
伝説の1ページは、いつも衝撃から始まるのだ。』